脳梗塞を発症したら【個人の状況にあわせたリハビリは大切】

習慣を変えていくこと

看護師

発症のリスクを下げる

多くの生物にとって最も重要な内臓器官である心臓は、人間の身体にとっても大事な内臓器官の一つです。全身に血液を送り出し、戻ってきた血液を浄化して再び送り出すということを規則的におこなうポンプの役目を果たしています。1分間に60回から100回程度を規則的に繰り返していれば健康な状態ですが、何らかの原因で血液の流れが上手くいかない状況に陥ることがあるのです。心臓を構成する筋肉のことを心筋といいますが、心筋に血液がいきわたらない状況に陥り心筋梗塞という疾患を発します。人間にとっては血液は体内に不可欠な栄養素や酸素を運んでくれる運送屋なのですが、これが届かないままだとその組織は壊死してしまうのです。血液が心筋に届かないけど、組織が壊死するまでには至っていない状態を狭心症といって心筋梗塞と同じく虚血性心疾患の一つになります。狭心症の症状で顕著なのが胸部の痛みや圧迫感などで、この段階で心臓病の専門医に来院すると助かる確率が高いです。またまれに胸部の痛みや圧迫感を感じないままに心筋梗塞を発症する人も、いるので不安を感じたならば専門医による検査をしてもらいましょう。発症の根本的な原因は明確にはされていませんが、発病因子となる要因はいくつか分かっているのをご存知でしょうか。一般的にはストレスや肥満そして喫煙習慣などが、心筋梗塞が発症するリスクとして周知されるようになりました。普段の食生活や運動不足による肥満を改善し、喫煙習慣をやめたら心筋梗塞がおこる確率を下がることができます。